羽田野式ハイボルトとは?

羽田野式ハイボルト(インナーマッスルの状態検査)

コアラボトライケアで骨盤矯正(トムソンテクニック)をするためには、インナーマッスルとその他の筋肉のどこが悪いかを電気治療器を用いて調べる必要があります。

それが羽田野式ハイボルト(お悩みや不調の原因について調べる検査)です。

  • 痛みやしびれの原因を調べるための検査
  • レントゲンやMRIに映らない筋肉や神経の検査
  • 関節の動きを調べるための検査

羽田野式ハイボルトについて

羽田野式ハイボルト検査とは、伊藤超短波社製のハイボルテージ治療器を用いた検査です。

他院でもハイボルテージ療法の施術は受けられますが、あまり効果が感じられなかったことはありませんでしたか?

電気療法とは奥が深く、ただ電気をかければ効果を得られるといった単純なものではありません。ハイボルトをかける場所、方向、深さなどによって効果は異なります。

「ハイボルテージ」を使うことは誰にでもできるかもしれませんが、「羽田野式ハイボルト」を使いこなすことは誰にでもできることではありません。

当院は「羽田野式ハイボルト療法」を生み出した「NPO法人 日本電気治療協会」が認定したハイボルトマスター認定院です。ただ単に「ハイボルテージ治療器」がある院とは考え方と施術方法が根本的に違います。

是非当院で「羽田野式ハイボルト」を体感してください。

日本電気治療協会

羽田野式ハイボルトの注意事項

インナーマッスルの検査前説明

刺激が強い治療になります。強さは施術者がしっかり確認しながら(調整して)行います。我慢する必要はありませんので、刺激が強すぎる時は遠慮なく仰ってください。

電気をあてるので、施術後、その部分がだるくなったり重くなったりすることがあります。

また、今ある症状が治まった時に、他の部分に重さだるさ、しびれや痛みなどの症状が出る場合がありますが、それは今の症状が治まったことによって、潜在的にあった症状が出てくるということですので、他の個所に悪影響が出たということではありませんのでご安心ください。

羽田野式ハイボルトが出来ない場合

  • 妊娠中の方、ペースメーカーを使用している方、悪性腫瘍のある方
  • 持病のある方、手術後まもない方(担当医師にご確認ください)
  • 明らかな創傷部位への施術

羽田野式ハイボルト検査箇所

  • 1.背骨

    • 電気をあてていると神経根が圧迫されている所は重さや痛みがでますので、その際は施術者にその旨お伝えください。
  • 2.腸腰筋

    • 様々なお悩みに非常に重要な筋肉です。手で押すと痛みを伴うので、ハイボルトで調べます。
  • 3.仙腸関節

    • 坐骨神経が出る場所なので、一時的に脚にしびれが出る場合がありますが問題ありません。
  • 4.中殿筋

    • 下半身のお悩みに関わる場所です。

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